最近職場のお昼にお世話になってます。
動物性不使用のカップラーメン「ティーズヌードル」
酸辣湯麺⇒ティーズヌードル 酸辣湯麺(12コ入)
ただこれ、すっごくカロリーが低いので、
これだけだと結構お腹が空きます。
ですのでこれにプラスして玄米ご飯とか、持っていってるのですが。
このカップラーメンは、
東京・自由が丘ヴィーガン向けレストラン「T’sレストラン」とのコラボ商品です。
このレストランはヴィーガンの友達が多く行ってる、
私まだ行ってない、行きたいな~。
最近
「動物の苦しみを知ってヴィーガンになりたいけど、
食べれる物がみつけれなくてヴィーガンになれない」
という人のために何か、糸口がないかと思い、
個人的に興味が無かった添加物とか入ってる加工品を買ったり食べたりしてブログにあげています。
すごく思ったのが
やはり日本てベジタリアンになるのが難しいということ。
私は台湾でベジ開始しました。
台湾は、人工の一割がベジタリアンと聞きます
(おもに宗教理由のようですが。)
開始してからそこらじゅうにベジ対応のものがあったし、
ヴィーガン専門の食堂も街中にあふれていたし、
ほとんどの飲食店にヴィーガン対応のメニューがあった。
しかも、ベジタリアンやヴィーガンなんて当たり前に周囲にたくさんいたから、
それで身体も心も慣れて帰国して、
日本でベジタリアンって難しいなあとは思ったけど
既に「ベジタリアン」のリズムが刻まれてたので続ける事が出来た。
もしかしたら私も、台湾へ行かなかったらヴィーガンになれなかったのかもしれない。
日本でヴィーガンになろうとしてる人は本当に大変だと、改めて思った。
ちなみに、
台湾のヴィーガンが皆健康かと言うと全くそんなことはないです。
というのは添加物たっぷりの加工品や、小麦粉や砂糖の塊のような、動物性不使用ではあるが健康とは程遠い「ヴィーガン対応食」がたくさんあったから。
なんか常にダルそうで、肌荒れして太ってるとかそんなヴィーガンもよく見かけた。
(もちろん、スリムで素敵なヴィーガンもたくさんいましたよ!)
やっぱり、
ヴィーガンになろうというきっかけがあっても、
動物性の食品を排除する入り口がないと
ジャンクフードにまみれた現代では難しいのではないかと思う。
ヴィーガンやってみたいな、
でも、日本って動物性無しのものって本当に少ないしヴィーガンなんてなれないよ~~
という人は多くいるんじゃないかなと思ったので、
私のブログ記事が少しでも、そういう人の
「諦め感」を、拭えたら嬉しいな。
でも、
化学調味料不使用のティーズヌードルと、
動物性は不使用だが化学調味料使用の辛ラーメン
今の私には、辛ラーメンの方が美味しいと思ってしまう。
やはり、私もまだまだ身体が現代の毒に侵されてるのかなーとは思う。
※辛ラーメンは、動物性不使用のラーメンとのことですが、
キムチ味は動物性のものが使われているので注意!